歯茎の出血は歯肉炎の始まり!歯磨きを徹底!

歯磨きの時に歯茎から出血してしまった経験のある人もいるでしょう。
その場合は歯肉炎になっているのかもしれません。
歯肉炎とは歯を支える周囲組織の中で歯肉部分に限定して炎症が起こってしまうという症状です。
これはプラークが溜まってしまうことが原因ですが、服薬による副作用や妊娠によるホルモンバランスの変化によって発生してしまうこともあります。
歯石や大きな虫歯、古くなった詰め物などがある場合は注意しましょう。
正しい歯の磨き方をしていない場合や砂糖の多い食べ物が好きな場合はリスクが高まります。

口臭がある場合や歯茎が腫れている場合、歯茎が痛い場合なども歯肉炎の危険信号と言われています。
歯肉炎になると指で歯茎を押した時に血がついてしまうことがあります。
そのような場合は危険信号が出ていると考えられるため、できるだけ早く歯医者で治療を受けた方が良いでしょう。

痛みがなくても違和感や出血などの異常があった場合、できるだけ早く診療を受けるのがおすすめです。
歯医者では歯石除去だけでなく、口腔衛生に関する指導を受けることもできます。
生活習慣を改善することで歯肉炎や歯周病を防ぐことができますし、歯や口内の健康を保つことに繋がるでしょう。

歯肉炎を予防するのに最も効果的とされているのが歯磨きです。
歯磨きをしないと口内で細菌が繁殖してしまいますし、歯肉炎の可能性が高まってしまうでしょう。
しかし、歯磨きといっても正しい磨き方を実践しないと効果が半減してしまいます。
大切なのは歯と歯の間まできちんと磨くことであり、食事の際についた汚れをしっかり取るようにしましょう。
磨き方がよく分からない場合は歯医者で直接聞いてみるのがおすすめです。
また、歯磨きだけでなくマウスウォッシュを利用するのも良いでしょう。
それによって口内の細菌を少なくすることができます。

歯茎から出血がある時は歯茎が腫れており、傷つきやすい状態です。
そのため柔らかい歯ブラシで優しくマッサージするように磨くと良いでしょう。
出血はすぐに止まるわけではないため、2~3週間しっかりとケアを行うことが大切です。
初めから固い歯ブラシで磨くと歯茎に傷がついてしまいますし、出血が増えてしまうので注意しましょう。

歯茎から出血がある時は泡立ちが少なく殺菌作用のあるジェル状の歯磨き粉を使うのがおすすめです。
ジェルなら摩擦が減りますし、適度なマッサージ効果が得られるため、泡立ちの多い歯磨き粉よりも歯茎への負担を軽減することができるでしょう。
また、殺菌作用があれば歯茎の出血を抑えることもできます。
歯肉炎を悪化させないようにしたいという場合、できるだけストレスを溜めないようにすることも大切です。